「1995年8月から2006年10月までのhttpd(webサーバ)のシェア」のグラフを見つけました。
http://news.netcraft.com/archives/2006/10/06/october_2006_web_server_survey.html
グラフを見ると1998-9年に5割を獲得したアパッチが、現在も6割以上の状態が続いているようです。
httpsの割合もすこしづつ上昇しています。apache2の登場によりmod_sslによる運用が容易になったことが要因ではないでしょうか?
個人認証局などの設定も情報が増えて、SSLをお試し感覚で運用することも可能になっています。
そのときの教訓→「学内・社内(部内)で試用されるケースも出てくるので、登録内容はそのつもりで行う事。
氏名・部署・社名などはめんどくさがらず(&省略せず)。 有効期限は可能な限り長く。」
可能であれば、有効期限がきれたときを想定して更新する手順を踏んでおくと、いざというときに助かります。(学内システムの一部で、有効期限がきれた証明書が行き来しているのは、この更新が完了していない為です。)