2006/10/27

httpdのシェア とSSL設置時の教訓。

「1995年8月から2006年10月までのhttpd(webサーバ)のシェア」のグラフを見つけました。

http://news.netcraft.com/archives/2006/10/06/october_2006_web_server_survey.html

グラフを見ると1998-9年に5割を獲得したアパッチが、現在も6割以上の状態が続いているようです。
httpsの割合もすこしづつ上昇しています。apache2の登場によりmod_sslによる運用が容易になったことが要因ではないでしょうか?
個人認証局などの設定も情報が増えて、SSLをお試し感覚で運用することも可能になっています。
そのときの教訓→「学内・社内(部内)で試用されるケースも出てくるので、登録内容はそのつもりで行う事。
氏名・部署・社名などはめんどくさがらず(&省略せず)。 有効期限は可能な限り長く。」
可能であれば、有効期限がきれたときを想定して更新する手順を踏んでおくと、いざというときに助かります。(学内システムの一部で、有効期限がきれた証明書が行き来しているのは、この更新が完了していない為です。)

2006/10/16

mod_mp3?

apacheにmod_mp3を導入しようとしています。
資料が不足しているので難航しています。

2006/10/08

xoopsモジュールのうぇぶログ2

 ただいま、とあるプロジェクトの取り組みとしてxoops(CMS)を使用しています。このxoopsでモジュールとして有名な「うぇぶログ」を導入しようと挑戦し、導入までなんとかたどり着きました。 このxoopsというCMSは拡張の幅が多い反面、ドキュメントが多様化しているので難解なパズルを解いている気持ちになります。 私の修行がたりないのでしょう。

 私の備忘も兼ね、メモを残しておきましょう。

・そもそも「うぇぶログ2」という名前では、公開されておりませんでした。
・うぇぶログ2を使用するには、Xanhteが必要です。その中の「xeblog」がうぇぶログにあたるようです。

・手順

コンソールでの操作
wget http://keihanna.dl.sourceforge.jp/hodajuku/18565/xanhte_package_20060718.tgz
tar zxvf xanhte_package_20060718.tgz
cp ./xanhte_package_20060718/xoops_root_path/class/smarty/plugins/*.* xxxxxx
cp ./xanhte_package_20060718/xoops_root_path/modules/* xxxxxx
 (※ xxxxxx はインストール済みのxoopsのそれぞれの箇所)
chmod 777 ./xanhte_package_20060718/xanhte/tmp
chmod 666 ./xanhte_package_20060718/xanhte/log/xanhte.log
mv ./xanhte_package_20060718/xanhte ./

ブラウザでの操作
 モジュールのインストール
 xanhteの場所指定

導入後の設定でつまずいております。
後日、続きをレポートしましょう。