ただいま、とあるプロジェクトの取り組みとしてxoops(CMS)を使用しています。このxoopsでモジュールとして有名な「うぇぶログ」を導入しようと挑戦し、導入までなんとかたどり着きました。 このxoopsというCMSは拡張の幅が多い反面、ドキュメントが多様化しているので難解なパズルを解いている気持ちになります。 私の修行がたりないのでしょう。
私の備忘も兼ね、メモを残しておきましょう。
・そもそも「うぇぶログ2」という名前では、公開されておりませんでした。
・うぇぶログ2を使用するには、Xanhteが必要です。その中の「xeblog」がうぇぶログにあたるようです。
・手順
コンソールでの操作
wget http://keihanna.dl.sourceforge.jp/hodajuku/18565/xanhte_package_20060718.tgz
tar zxvf xanhte_package_20060718.tgz
cp ./xanhte_package_20060718/xoops_root_path/class/smarty/plugins/*.* xxxxxx
cp ./xanhte_package_20060718/xoops_root_path/modules/* xxxxxx
(※ xxxxxx はインストール済みのxoopsのそれぞれの箇所)
chmod 777 ./xanhte_package_20060718/xanhte/tmp
chmod 666 ./xanhte_package_20060718/xanhte/log/xanhte.log
mv ./xanhte_package_20060718/xanhte ./
ブラウザでの操作
モジュールのインストール
xanhteの場所指定
導入後の設定でつまずいております。
後日、続きをレポートしましょう。